★代表者紹介★

岩野 礼樹(いわの れいな)・・れなねぇと呼ばれています

 

・大学で保育心理を学び、幼稚園教諭と保育士の資格を取得

・大学を卒業後、モンテッソーリ教育実施園にてモンテッソーリ教師資格を取得し18年間勤務

・S56・6・29生まれ 3児の母

 

両親がやっていた【レオぽっくる】という教室でたくさんのお兄ちゃんお姉ちゃんに囲まれて育ち、

いつしか自分も小さい子のお世話をするのが大好きになっていました。

小さい頃から、幼稚園の先生になりたいと思っており、(嫌な?)ピアノも頑張って練習しました(^^;)

モンテッソーリ教育に出会い、子どもの本来の姿を観察することの大切さを学びなおしました。

子どもたちの人格の基礎は、幼児期にあると思っています。

『やりたい!』という想いこそが子どもたちが成長していく《力》です。大人はそのお手伝いをするだけです。

 


「ラナ・コローレ」の意味

【ラナ・コローレ】の〔ラナ〕は、

イタリア語で≪ラーナ=カエル≫のことです。

私が大のカエル好きということと、≪帰る場所≫いつでも帰ってこられる場所という意味を込めました。

〔コローレ〕は、イタリア語で≪色≫という意味。

子どもたちはひとりひとり違った色(個性)を持っています。育ちの中でいろいろな人と

出会い、その人たちの色を分けてもらいながら、その子にしかない色を持ち続けてほしい…。という願いを込めてつけました。

 

【親子で創る遊びと学びの空間 レオぽっくる】との関わり

 

両親から引き継ぎ、姉が主催している【親子で創る遊びと学びの空間 レオぽっくる】は

小学生を対象とした体験教室です。自然の中での遊び、労働、実物に直接触れる体験を重視します。

「子どもが子ども時代を子どもらしく生きる」ことができるような居場所と活動を提供したいと思い活動しています。

子どもたち、親たちにとって、心安らぐ居場所となり、楽しんで、元気が出る「遊びの場」=「学びの場」すなわち、

「生きる場」のひとつ(決してすべてではない。)になっていくことを目指しています。

ラナ・コローレはレオぽっくるの幼児版…妹分…といったところでしょうか。

幼児は小学生と同じようにはできないことはたくさんありますが、お世話をしてもらえる感覚、憧れなど、大きい子にから受ける刺激はたくさんあると思います。

大きい子にお世話してもらう、目標になる人がいる、自分も大きくなったら小さい子のお世話をしてあげる、そういう中で子育てをしていけたらいいなと思っていますので、ラナ・コローレの活動の中で小学生と関わる活動もしていきたいと思います。

 

親子で創る遊びと学びの空間 レオぽっくるFacebookページはこちら